AIに「やりたいこと」を入れたのになんか違う、、、その理由

皆さま、こんにちは。uruos.netのスタッフNancyです。
(これまで「スタッフN」と書いていましたが、NはNancyのNです。改めてよろしくお願いします。)
突然ですが、皆さまは「AIにやりたいことを入れたのに、全然思い通りにならない……」という経験、ありませんか?

「シンプルな背景に、うちの会社っぽい雰囲気の画像を作って」
「議事録を要約して、上司向けに整えて」

こうやってAIに頼むのに、返ってくるのは全然違う画像だったり、長すぎる要約だったり。実はこの話、私の周りでも、仕事の場でも、本当によく聞くんです。

今回は「AIが使えない」のではなく、「なぜ“言ったのに”伝わらないのか」という、よく聞くあの話について、体験談ベースで整理してみました。

目次
AIにやりたいことを入れたのに、全然違う。よく聞くその理由

まずは、私が実際に聞いた(または自分もやってしまった)話から。

パターン① 画像が全然イメージと違う
「青い背景に、落ち着いた雰囲気の、スーツを着た人」これだけ伝えたら、スーツの色も背景の青も、こちらの想像とまったく別物が返ってきた、という話。よくあります。

パターン② 文章は返ってくるけど、使えない
「報告書の下書きを作って」と頼んだら、確かに文章はできた。でも堅すぎる、長すぎる、社内の言い回しと合わない。結局、自分で書き直した、という話も。

パターン③ 1回で完成させようとして諦める
「AI使ったけどダメだった」で終わってしまう。でもよくよく聞くと、2回目・3回目を試す前に止めているケースが多いんです。

スタッフNancyの一言: 私も最初は「これくらい言えばわかるでしょ!」と思いがちでした(笑)。でもAIは、私の頭の中のイメージを見えているわけじゃない。友達に「いい感じのやつ作って」って頼むのと同じで、相手側には情報が足りないんですよね。このズレ、画像でも文章でもまったく同じことが起きています。

うまくいかなかった話を整理すると、原因はだいたい次のどれかに当てはまります。

「やりたいこと」は頭の中にあって、言葉には出ていない
「かっこよく」「社内っぽく」「いい感じに」これ、人間同士でも伝わりにくい言葉です。AIはここを、自分なりの解釈で補完します。

NG条件を伝えていない
「文字は入れないで」「人物は入れないで」「堅すぎる文体は避けて」こういう「これじゃない」がないと、AIは試行錯誤の材料がありません。

1回の入力で全部を任せようとしている
背景、構図、色、雰囲気、用途……全部を一文に詰め込むと、どこを優先すべきかAIにも伝わりにくいです。

つまり、「AIがわかってくれない」のではなく、「まだ会話が足りない段階」であることが多いんです。

スタッフNancyの一言: データ整理や業務改善の現場でも、同じことが起きます。「このデータを整理して」だけだと、何を基準に、どんな形式で、誰が使うのかが抜けがち。AIも人も、背景がわからないと動きにくい。これ、プロンプトの話というより「依頼の仕方」の話なんだな、と最近よく思います。

難しいテクニックより、まずはここから試してみるのがおすすめです。

① 目的を先に伝える
「社内資料の表紙に使う」「上司への報告メールの下書き」用途がわかると、AIの出力も変わります。

② 具体とNGをセットで
「背景は白系。文字は入れない。人物は不要」欲しいものだけでなく、不要なものも伝えると精度が上がります。

③ ダメな結果も材料にする
「さっきのは堅すぎる。もっとカジュアルに、3行以内で」1回目の結果を踏まえて、足したり引いたりする。これ、画像でも文章でも有効です。

④ 諦めないで、会話を続ける
「AI使ったけどダメだった」で終わる前に、あと1回だけ条件を足してみる。それだけで「全然違う」から「だいぶ近い」に変わることが、実はよくあります。

スタッフNancyの一言: プロンプトを特別な魔法の言葉だと思わなくて大丈夫です。大切なのは、相手に思いやって、具体的に伝えること。うまくいかなかった結果を責めるのではなく、「どこがズレたか」を一緒に直していく感覚です。画像生成でも、議事録の要約でも、報告書の下書きでも、考え方は同じでした。

「AIに“やりたいこと”を入れたのに、全然違う」この話、私の周りでも本当によく聞きます。

でも多くの場合、AIが使えないわけではなく、頭の中のイメージと、伝えた言葉の間にすき間があるだけ。そして、そのすき間は「もう一度、具体的に伝える」ことでかなり埋められます。

画像でも、文章でも、業務の下書きでも。最初から完璧を求めず、会話を続ける、それだけで、AIはだいぶ頼れる相棒になってくれます。

スタッフNancyの一言: 「AI使ってみたけど、思い通りにならなかった」その経験、実はみんな通る道です。大切なのは、そこで止まらずに「何が足りなかったか」を一つずつ足していくこと。うまくいかなかった話こそ、次の一歩のヒントになると思っています。個人でAIを試すのも大切ですが、「うちのチームでAIやDXをどう進めればいいかわからない」という声も、私たちの現場ではよく聞きます。

ウルオスネットでは、AI・DXをチームで進める第一歩から、一緒にサポートしています。

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※本記事の内容は、ウルオスネットがこれまでの経験や知見に基づき独自の視点・考えをまとめたものです。ご自身の状況や事業内容に合わせて、参考情報としてご活用ください。

 

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